2023年1月2日に峰山高原へ「そり遊び」に行ってきました。
6歳初めての雪山での「そり遊び」。
親・子供ともに何を準備すれば良いのか??
服装も、行く前にすごく悩んだので、記録としてまとめてみました。^^
それぞれの購入場所は最後の方にまとめていますので参考にして下さい。
「そり遊び」の服装 大人
雪山で、スキーではなく、6歳の子供と「そり遊び」をするための服装と行き帰りの服装についてまとめました。
大人の行き帰りの服装
私の服装
私は行き帰りは、ヒートテックを着て、その上からニットを着ました。
ズボンの下には、スポーツ用のレギンス?を履いて、ズボンは裏起毛のジャージ(ナイキ)を履きました。
レギンスは、20代の頃にパラグライダーをしていたので、その時に着用していた物です。昔、スポーツ用品店で購入した物です。
ズボンは主人のお下がりのジャージです笑
靴下は普段履いている冬用の分厚めの靴下です。
靴はスノーブーツを履いて行きました。雪山に行くので、こちらは購入しました。確か2000円くらいの安いやつです。^^;

アウターはお尻の長さのダウンコートでした。
妹の服装
私の妹はもう少し、普段着っぽい格好でした。
上はヒートテックにニットとその上にもう1枚、ニットのような服を重ねてました。(ゴルフウェアかな?)
下はデニムとタイツ、それにスニーカー。
アウターは、やや薄手のダウンコートでした。
大人の「そり遊び」をする時の服装
私の服装

スキーウェアをレンタルしました。
スキーウェアの下には、行き帰りで着ていたヒートテックとニット、スポーツ用のレギンスだけです。
靴下と靴は履いてきたスノーブーツ。
それにニット帽とネックウォーマーを着用。
手袋もしました。
お天気も良く、そこまで寒くなかったので、午前中のキッズパークではその格好で遊びました。
午後からはリフトに乗って山の上に上がるので、予備で持ってきていたフリースを仕込みました。
妹の服装
レンタルしたスキーウェアの下には、ヒートテック、ニットのような服を2枚着ていました。
下はタイツだったかな?デニムは脱いでいました。
靴下は雪用の分厚いハイソックス。
靴はスノーブーツを購入していました。
周りの大人の服装
キッズパーク内の大人は、スキーウェアを着ている人もいれば、普段着のような格好の人もいました。
ですがみなさん、防寒はしっかりしていて、ニット帽やネックウォーマーは着けていたし、手袋(普段用の手袋の人も)も着用していました。
靴は、雪用のスノーブーツを履いている人が多かったですが、普段用の運動靴やブーツを履いている人もちらほらいました。
ですが、雪山で遊ぶ時はスノーブーツを強くお勧めします。
普通の靴だと雪が染み込んできて冷たいし、滑るので。
子供が小さくて、子供だけ遊ぶという人は、普段着でした。
キッズパーク内でも、子供と一緒にそりで滑ったり、体を使って子供と一緒に遊ぶ場合はスキーウェアをお勧めします!
「そり遊び」の服装 子供
初めての「そり遊び」で、子供の服装は…
行き帰りの服装と「そり遊び」の時の服装をまとめました。
子供の行き帰りの服装

肌着、スキー用に買ったスキータートルの上にフリース、
下はスキー用のレギンスとスキー用のハイソックス、裏起毛のズボンを履かせました。
ニット帽とネックウォーマーも着けて。
アウターは普段着ているジャンパーを着せました。

靴は行き帰りもスノーブーツ。
着替えやゴーグルなど必要な物は子供のリュックに入れて、持たせました。
子供の「そり遊び」をする時の服装
スキーウェアをレンタルしました。

ウェアの下には、着てきた肌着、スキータートル、フリースです。
行き帰りで履いた裏起毛のズボンは脱がせて、スキー用のレギンスとスキー用の厚手のハイソックスの上にスキーウェアを着せました。
その格好にニット帽とネックウォーマー、手袋、スノーブーツで完璧です。
ゴーグルは、どんな遊びをするかによって、あった方が良い場合と無くても良い場合があります。
リフトに乗って山の上に行くなら、そり滑りでも結構なスピードが出るので、ゴーグルはあった方が良いです。
キッズパークのような場所で、ちびっこだけでの遊びだったら、無くても大丈夫です。
ウチの子供はゴーグルを気に入ってずっと着けてました。笑
そり遊びで準備したもの・無くても良かった物
そり遊びで準備したもの、事前に購入した物
- ゴーグル
- ニット帽
- ネックウォーマー
- スキー用の手袋
- 雪山用ブーツ
私の場合は、ゴーグルは大人も子供も必要でした。
私達は峰山高原へ行ったのですが、午前中に遊んだキッズパークではゴーグルは不要でした。
お天気も良く、雪も降っていなかったので、ゴーグルは眩しさを回避するためにはあっても良いかと思うくらいで、そこまで必要性はありませんでした。
ただ、子供は気に入ってずっと着用していました。^^;
私のママ友は、雪山で雪遊びをした時に、一日ゴーグルを付けなかったら紫外線にやられてしまって、その帰り道、目が見えなくなったそうです。
その後回復しましたが、雪の反射による目のダメージは結構あるようです。紫外線が気になる人は着けた方が良いかもしれません。

午後からは雪が降ってきたのと、リフトに乗って初級者コースを滑ったので、ゴーグル必須でした。
滑っている時に雪が顔に刺さるので、ゴーグル無しの状態では目を開けずらくなります。
ニット帽やネックフォーマーはあった方が良いですね。
というか、ほとんど皆さん着けてます。
キッズパークだけで子供と少し雪遊びをする程度でしたら、無くても大丈夫ですが、あった方が暖かいです。
スキー用の手袋と雪山用のスノーブーツは必須です!
雪遊びでは大人も雪を触ります。
子供にせがまれて雪だるまを作ったり、かまくらを作ったり…。
「雪を絶対に触らないぞ!」という人は手袋は無くても困りませんが、あった方が冷たさを気にせず子供と楽しめますよね。
普通の手袋だとすぐにびちょびちょになります。ここはスキー用の手袋を買いましょう。
そして、スノーブーツ!これ、絶対に入ります!
普通の靴だと滑って危ないので、必ず入ります。キッズパークで子供だけ遊ばせる場合、大人はスノーブーツを履いていない人もいましたが、滑って転んでました…。
(雪で転んで骨を折る人もいるので、気をつけて下さい。)
「そり遊び」で無くてもよかったもの
- 耳当て
- そり
耳当ては、ニット帽をかぶっていたら、いらなかったです。
ニット帽で耳まで覆ってしまうので、むしろ邪魔かもしれません。
そりはレンタルしました。
車で来る人は「マイそり」を持参している人もいましたが、私たちはバスで行ったので、もちろんレンタル。
毎年「そり遊び」する人は購入しても良いですが、あまり使用頻度が高くない場合はレンタルでも良いと思います。
「そり遊び」で念のために持っていった物
- 着替え
- お風呂セット
- お菓子
着替えを持って行きましたが、ほとんど不要でした。
雪遊び後にお風呂に入ったので、下着だけ替えましたが、スキーウェアを着ていたら全然濡れないし、着てきた服で帰りました。
子供は靴下が濡れたので、そこだけ気持ち悪かったようです。
お風呂に入る場合、お風呂セット(タオルやシャンプーなど)も必要です。
「そり遊び」で役立ったものやあれば良かったと思った物
- 温かい飲み物
- 冷たい飲み物
- カップ麺とお湯
お昼ご飯の時は、やっぱりちょっと寒かったので、暖かい飲み物が欲しくなりました。
水筒に温かいお茶を入れていったので、これは良かった。
体を動かして、雪遊びをすると結構喉が渇きます。
帰り道には冷たい飲み物が欲しくなりました。
お昼ご飯はレストランではなく、外のテントのような場所で食べました。
かまくらのような見た目のテントの中にはテーブルと椅子が並んであって、そこで持参のお弁当や周辺のお店で購入したランチを食べる事ができました。
中には、カップ麺とお湯を持参している家族がいて、寒い雪山ではめちゃくちゃ美味しそうに見えました!笑
次回は試してみようと思います!
「そり遊び」での服装について参考にした資料

こちらは、1月終わりに予定している、日帰り「そり遊び」ツアーの資料から。
子供が通っているスイミングスクールで連れて行ってくれる有難いイベントなんです!
親は行かず、子供とスイミングの先生だけで行くツアー。
子供の友達と一緒に申し込みをしました。
今回は、この資料を参考に必要な物を揃えました。
「そり遊び」の服や物品の購入場所
子供のスキーウェアの下に着るフリースとリュックは、モンベルというお店で買いました。
フリースはモンベルで購入したこちらのもの。
リュックはモンベルで購入したこちらのもの。
モンベルの地図です↓
子供の服装で、スキータートル、スキー用レギンス、スキー用靴下、スノーブーツ、手袋、ゴーグルはサンシャインワーフ神戸に入っているスポーツデポというお店で揃えました。
サンシャインワーフ神戸の地図です↓
スノーブーツはこちらの物を買いました。
子供のブーツと私のブーツも、サイズがあったのでこちらで購入しました。
ゴーグルはこちらです。
手袋です。
ソックスはこちらの色違いと思われます。
スキータートルは多分これ。
レギンスは安いやつを購入しましたが、どれだか分かりません^^;オンラインショップでは、この辺りを探してみてください。
ニット帽は家にあった物を使用しました。
子供用のネックウォーマーはドンキホーテで購入しました。
大人用のゴーグル、手袋、スノーブーツはレンタルがあるかと思いきや…ありませんでした!
ネットでの手ぶらセットなるものを予約していたら、レンタルできたようなのですが、現地に行ってからのレンタルはありませんでした…。
現地にはショップもありますので、足りない分はそこで購入する事ができます!
ただ、高いです…!
出来る限り、事前に準備した方が良いかと思われます。
まとめ
2023年初めてのお出かけは雪山への「そり遊び」でした。
子供と初めて雪山へ行ったので、行く前から必要な物を揃えなくてはなりませんでした。
「行き帰りの服装」と「そり遊びをする時の服装」もこの記事を読んだら一発で分かるようにまとめています。
疑問点などありましたら、コメント下さい。分かる範囲でお答えします。
峰山高原のスキー場でそり遊びをした時のレポはこちら↓

ブログランキングに参加しています。ポチッと応援よろしくお願いします。^^