こんばんは!ユミです^^
2023年1月2日に峰山高原へ「そり遊び」をしに行ってきました!
今日はそのレポです。
雪遊び・そり遊びの時の服装や持ち物はこちら↓

車がなくても雪山・スキー場へ行ける?
私が行ったスキー場は兵庫県姫路にある峰山高原です。
実家は兵庫県ですので、実家から姫路の寺前駅近くまでは、実家の車で行きました。
妹に連れて行ってもらったのですが、流石に雪山への運転は怖いので、スキー場行きのバスが出ている寺前駅近くのバス乗り場までが車で、そこからはバスでした。
ネットで峰山高原を調べると、ちゃんとHPにシャトルバスがある事が載っていました!

シャトルバスは予約制で、
運賃(片道) 大人500円/子供(中学生未満)300円/未就学児(小学生未満)は無料
となっています。
シャトルバス利用者のための無料の臨時駐車場もあります。

シャトルバスに乗ったら、峰山高原のスキー場まで行けるので、
車がなくても行けます!
JR利用者は、姫路駅から寺前駅まで約40分程かかりますが、その程度で雪山へ行けるなら…全然OKですよね!?
峰山高原で6歳の子供と初めて「そり滑り」をするなら、キッズパークがオススメ!
峰山高原に着いて、さぁ!滑るぞ!!となった時に、
初めてなのにリフトに乗るのは、ちょっと危険かもしれません。
そんな時には、キッズパークがオススメです。

キッズパーク内はこんな感じで、入場料がかかります。
一度入場チケットを購入すると、出入りは自由にできました。
ウチの子供は早速ここで、そりで滑っていました。

1度2人で滑ると、あとは1人で何回も何回も滑る…。
気に入ったようです^^

キッズパークでは、そり遊びや雪の山に登ったりしました。
午前中はこのキッズパーク内だけで満足したようです。
ランチはスノーレストランがオススメ!
ランチはスノーレストランで食べました。
建物内にも食事が出来る場所がありましたが、人がいっぱいで席を確保できず…^^;
たまたま覗いたスノーレストランで運よく席をゲットできました。
かまくらの形をしたテントの中にはテーブル席が6席ほど並んでいます。

かまくらテントが3個ほどあり、周辺にお店が点在しています。
そこで好きなメニューを買って、かまくらテント内で食べます。
私と子供はキツネうどんとカレーライス、それに唐揚げを買いました。
妹はピザのセットにしていました。マルゲリータにクラムチャウダーと飲み物がついていました。
3人でペロリとたいらげてしまう量で、丁度いい感じ。
周りを見ると、おにぎりを持参している家族や、
なんと、カップラーメンとお湯を持参している家族もいました!
スキー場でのカップ麺…めちゃくちゃ美味しそうに見えました!!!
寒いし、お手軽なカップ麺は、次行く時は絶対に試してみたい!
飲み物も売っています。お酒もありましたが、午後も遊ぶのであれば、程々に^^;
私たちはそれぞれ、水筒を持って行ったので、飲み物は頼みませんでした。
かまくらテントは暖かくはないので、ランチの時は温かい飲み物が欲しくなりました。
また、かまくらレストランで注文したお料理をマイカーの中で食べている人も結構いたので、車で行く人はそれも良いかも。
峰山高原のスキー場での「そり遊び」、6歳の子供はリフトに乗れる?
午後からはゲレンデデビューをしました。
リフト券を購入して、初級者コースをそりで滑って降りてきました。
リフト券は2回分の購入や3回分の購入ができます。
1回にかかる時間は約30分だと聞いたので、3回分を購入しました。
私は何十年ぶりかに乗るリフトにドキドキ。
リフト、ちょっと苦手なんですよね…。
乗り降りする時も怖いし、乗っている時も落ちそうで怖い。笑
そんな私の気持ちをよそに順番はすぐに回ってきて…、
乗っちゃいましたよ!!!
山の上まで行ってきましたよ。

6歳の子供は余裕で、全く怖がってません。
リフトから見た景色です↓

おそらく、写真の右側のコースが上級コースで、その左側のコースが中級コースです。
そして、写真を横切っているコースが初級者コースです。
こうやって見ると、緩やかに見えるのですが、山の上まで行くと結構怖かったです…。
唯一、そりで滑ることが出来るのが、初級者コース。
スキー場のゲレンデの初級者コースを、6歳の子供と一緒に「そり」で滑りました
初級者コースをそりで滑ったのだけれど、
もうね、めっちゃくちゃ怖かったです!!!

この写真を見てもらったら分かると思うのだけど、最初の斜面がめっちゃ急斜面なの!
ここがめちゃくちゃ怖い!
ここさえ乗り切れば、あとはなだらかな斜面なので、問題ないです。
緩やかな斜面だと、6歳の子供1人でソリで滑れます。

なだらかすぎて、途中引っ張ってあげたり…笑
ソリの方向転換の仕方!コツはブレーキだった!
最初の急斜面はすっごくスピードが出ます。
その急斜面を子供と一緒に滑っていて、ソリの方向転換のコツを掴みました!
最初、ソリの方向転換は、体重移動や前についているロープを引っ張ってするものだと思っていたけれど、それだと全然うまくできなかったのです。
急斜面を滑る時に、あまりにもスピードが出るので、足でブレーキをかけながら滑ったんです。
そしたら、方向転換のコツを発見しました!
右に曲がりたい時は右足だけブレーキをする。
左に曲がりたい時は左足だけブレーキをする。
右足だけブレーキをすると、ソリの右側のだけ減速しますよね?そうすると、ソリの左側はスピードが早いままなので、早く進みます。
そうすると、全体として右に曲がるのです。
これは、私の中では大発見でした。
パラグライダーの方向転換と同じ原理です。
とすると、体重移動もきっと同じで、曲がりたい方向に体を持っていくといいのかもしれないけれど、体幹がないと遠心力で逆方向に持っていかれてしまいます。
だから、やっぱり曲がりたい方向の足ブレーキをするのが簡単にうまくいく方法なのだと思います。^^
そり遊びの後はお風呂に入って体も心もポカポカに
そり遊びを楽しんだ後は、ゲレンデのすぐそばにあるホテル内の大浴場で温まりました!
綺麗な浴室で、中湯も良かったけれど、なんといっても外湯が気持ち良い!!!
外の冷たい空気と雪が見える景色の中で入るお風呂は、何時間でも入れそうでした。
ただ、帰りのバスの時間が迫ってきていたので、慌ただしくお風呂を後にして、バスへ乗り込むと、
喉がカラカラです笑
冷たい飲み物を買っておけばよかったとちょっと後悔。。
帰りのバスの中では、子供も私もうとうとと眠気が襲ってきて^^;
お風呂に入るとドッと疲れが出てくるので、ドライバーの人は入らない方が良いかもです。
最後に
今回、6歳の娘と初めて雪山のスキー場に行きました。
ソリ遊びでも、大人も子供もすっごく満喫した1日でした。
リフトに乗って、初級者コースをソリで滑ることが出来るスキー場はなかなか無いのでは。。
そこも、峰山高原はオススメポイントです。
あとは、キッズパークも良かったし、最後のお風呂もめちゃくちゃ良かった。
車がなくてもシャトルバスがあるのも、雪道心配なドライバーには嬉しいです。
次はスキーデビューをさせたいな。
でも、スキーは学生の時以来なのでレッスンを受けないと心配。笑
そり遊びの服装や持ち物についてまとめています↓

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