こんにちは!ユミです^^
今日は、日ペンのボールペン習字講座を受けた後、使用したテキストをどのように活用しているのか?について書きたいと思います。
日ペンを受講していたのは数年前で、
意思が弱い私は、添削の期限には間に合わずに講座を終わらせることが出来なかったけれど、
テキストは最後までしっかりと練習して取り組み、
何とか硬筆書写検定準1級に合格できるほどにはなりました。
そして、使用後のテキストをどうしたかというと…
日ペンボールペン習字講座を受けた後のテキストの活用法
使用後のテキストはこのようになりました^^;
ルーズリーフにテキストを切り貼りしています。
元のテキストの状態はこちら↓
(画像は日ペンホームページからお借りしました)
このカラフルなテキストの、書き終わったページを全部チョキチョキと切って、必要なところ(手本部分)をルーズリーフに貼り付けました。
順番通りに貼り付けた方が後から見やすかったかもしれないけれど、
そこまで気を配ることはできずに、とにかく、あとでお手本として使えるように、全てのテキストの必要な箇所を切って貼り付けました!
何でそんなことをしたのか?ですが、
私の場合は、自分が練習した箇所は、いらない。でも、お手本は置いておきたい。かさばるのが嫌…!だったからです^^;
お手本は、何かの時に役立ちます。
テキストを全部終わらせたからと言って、そこから練習しなければ、字はたちまち下手になるのがわかっていたので、
使える部分はしっかりと活用する!
そうすると、こんな形での保管になりました。
最近はちょっと、美文字練習から離れていたので、活用できていなかったけれど、せっかくこのファイルを引っ張り出してきたので、ちょくちょく練習していこうかと思います。^^
日ペン講座を切り貼りして作成したファイルの活用法
私は日ペンの講座テキストをノートに切り貼りせずに、ルーズリーフに作成しました。
ルーズリーフで作成すると、好きなだけページ数を増やせるというのもありますが、
取り外して、お手本にしやすいからです。
ノートだと1枚ずつにすることができないので、手本としてすぐそばに置いて書きたいとか、写したい場合、とっても不便です。
ルーズリーフだと、1枚ずつ外せるので、写す時にも使いやすい!
私は練習の時にトレーシングペーパーで写したりもします。^^
文字を写すと、何が良いって、美文字を体で覚えることができるんです。
よく美文字は字形を覚えてしまう、ポイントを理解すれば書けるとか言いますが、実際にそれだけでは上手くはなりません。
もちろん、字形を理解して覚えることも大事なんですが、
美文字の人が文字を書く時に、そんなことをいちいち意識して書いているかと言うと、そんなことは無い…!と言いたい。
綺麗に書ける人は、確かにポイントを説明することはできるかもしれないけれど、
書く時に、「ここの線は短く、ここの払いの角度は…」なんて考えません。笑
美文字を書ける人は体で覚えているんですよね。^^
私の子供も今、体操教室で跳び箱の練習をしているけれど、
跳べるようになる前は、
走ってきてジャンプして、手は跳び箱の前の方について、グッと飛び越える…!というようなことを意識して練習していたと思うのだけれど、
跳べるようになったら、
そんなことはいちいち考えずに、跳べてしまうのですよね^^
美文字も同じだと思います。
体で覚えてしまうと書けるようになるのです。
じゃぁ、体で覚えてしまうにはどうしたら良いか…?
これは手本をよく見て書くのも必要だし、写して文字の形を体に覚え込ませるというのも大事だと思います。
そこで、使用済みの日ペンの講座テキストを切り貼りして作ったファイルが役立つんです^^
ルーズリーフなので、一枚ずつ、たくさん書き写してみてください!
きっと毎日の練習に役立つと思います!
意思の弱い私は、やる気のある時(時々だけれど)だけ、練習しています。^^;
まとめ
日ペンのボールペン習字講座を終わった後のテキストの活用方法は、ルーズリーフに切り貼りして、手本として置いておく。と良いです!
そして時々、私のように気が向いた時だけでも、写したりして思い出してみてください。
きっと、頑張って練習してきた時の字を体が思い出します。
美文字の道は1歩ずつ。。です。^^
日ペンのボールペン習字講座を受講した私の正直な感想はこちら↓
https://yumi-yumewokanaeru.com/penji-tsuushinkouza/
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アラフォーですが、可愛いもの好きなんです笑